大工出身の私が、昭和43年に創業しました。

三木市を中心に、「住む人が安心、安全、そして心やすまる家」を目指し、大手ハウスメーカー様とは違う、細部まで施主様の夢が実現された個性ある家づくりに取り組んで参りました。田舎と団地が混ざり合う地域柄、特徴ある家づくりが求められるため「風格」を重視致しました。

天然素材（珪藻土、漆喰）やムク材（桧や杉）を多く使用し健康にも充分配慮しております。

また、家を長持ちさせるために湿気対策に取り組み、通気や換気には特に気を遣わせて頂いております。

私は木にこだわり続け、木の手入れの仕方や特性などを施主様に十分説明する事で「我が家」への愛着がわくように配慮させて頂いております。

施主様の層も20代後半から70代まで幅広く対応できる提案・技術力を備え、「お客様には是非一度、我が社が手掛けた作品を見てほしい。見ていただければ全てわかる」と社員全員が自信を持って家づくりに取り組んでおります。